2007-01-01から1年間の記事一覧
60代の初めの1年はなかなか良い年だった気がする。今年最後の満月はちょうどクリスマスイヴだった。ナナの散歩が遅くなり、5時ごろ東の金峰山の左側から大きな大きな月が出るのを見ることが出来た。ナナに「すごいね~大きな月だよ」といっても、何か落…
去年あたりから他人の眉が気になって仕方なかった。お出でくださるお客様を見ても綺麗に眉を整えている方が多い。私は眉を描いた ことがなく、どうしたらあんなふうになれるのかと思うだけであった。そんなことを考えていたら、ずいぶん前に見た向田邦子のド…
クリスマスローズの名をはじめて目にしたのは、20年以上前だと思う。女優の岸田今日子さんが、朝日新聞にこの季節だったと思うが書いていた。内容は忘れてしまったが、心騒ぐ素敵な文章でクリスマスローズという名に魅せられた。しばらくして花屋さんの店…
デッキは風が強く早々に引き上げて、夕食の列に並んだ。やっぱり!プラスチックの仕切りのついたお皿を持って順番に並んでいるおかずを取るのだった。夢は破れたのだが、今回の旅を記念してビールで乾杯した。波もなく静かな海でよく眠ることが出来た。初め…
高校時代の友人に誘われて「遥かなる離島の旅(種子島・屋久島)」ツアーに行ってきた。名古屋から新幹線グリーン車で大阪に行き、そこから豪華客船の船旅というはずであった。豪華客船だから、ディナーはきっと素敵だから、これはスカートはいたほうがいい…
昨日は4時ごろ雷がなり、八ケ岳には雪雲がかかってきっと山は雪と思った。今朝見たら八ヶ岳も甲斐駒ケ岳もうっすらと雪を冠っていた。富士山は10月終わりごろから雪を冠り始めていたが、だんだんその面積が大きくなっている。カラマツの黄葉が美しい。「…
一昨日、そろそろ起きなくてはと思いながら外を見ると久しぶりに綺麗な朝焼けだった。日が昇る前の30分間ぐらいの刻一刻と変わっていく朝焼けの様はいつも感動してしまう。富士山が白く雪を冠ると朝焼けの富士がまた美しい。寝室の窓からこんな景色が見え…
隣の別荘のカエデが今年も美しく色ずいている。夕日を浴びた照り返しでミューの2階の廊下が赤く染まっている。 今日、お客様を案内して「八ケ岳高原ロッジ」に行ってきた。カラマツ並木が黄葉してきっときれいなはずと思って行ったら、大当たりで本当に綺麗…
思い出に浸りながら安房峠を下り、平湯峠を越えて美女峠経由で故郷朝日町に帰った。朝に夕に乗鞍岳を見て大きくなったのだが、八ケ岳を見たとき乗鞍岳に似ている気がして懐かしく感じた。今回雪の無い乗鞍岳を見てこんなに優しい山だったのかと意外に思った…
年に一度行くようにしているお墓参りに、先週高山市朝日町になってしまった故郷に行ってきた。松本から行ったのだが、安房トンネルが出来てからは冬もこのルートで行けるようになり便利になった。今回はそろそろ紅葉が始まっているかと思い旧道の峠を登った…
立原道造の「水引草に風が立ち・・・・」の詩を読んでから、水引草にあこがれてミューを「水引草の宿」にすると友人に宣言してもう何年経っただろう。今年の水引草はなかなか良い感じで咲いてくれている。この間紅葉の写真を撮りに来られたお客様が、雨上が…
馬の目の前にニンジンをぶら下げると食べたさによく走るとか言うが、私もニンジンがないと元気に働けない。7・8月一生懸命働いた私のニンジンは「ブラスト!ブロードウエイ・バージョン」。9月27日まつもと市民芸術館に行ってきた。5回目の日本ツアー…
死ぬまでに一体何人の人と出会えるのだろうとよく思うことがあった。名前も知らない道すがら出会ったけれど心に残っている人や何年もお付き合いさせて貰っている人、出会ったけれどそれっきりの人など色々の出会いがある。みんな縁あっての出会いと思う。お…
涼しくなって、今朝は久しぶりに富士山が良く見えた。これからの季節は晴れていれば毎朝色々な富士山に会える。ここに住んでいる楽しみの一つである。庭の木々や花も秋めいてきている。毎年一番に紅葉する「ツリバナ」の木が、今年も色ずいて赤い実の中から…
台風の後、静かな清里になり秋がやって来た。今年の夏は家族でミューをご利用下さる方が多かった。一族、幼児も含めて17名がトップだった。年代が入り混じり、家族っていいな~と思って見ていた。年に一度家族がミューに集まって下さるなんてうれしいこと…
8月が終わった。何年か前のこの季節、明日の朝はもう起きられないと思って眠ることがよくあったが、朝になればちゃんと起きられた。眠ることはこんなにも大事で回復力のあるものと感心した。この夏も一眠りしないと体が動かないことがよくあって、30分で…
バレリーナの木に、いつも夏になると絡みつく蔓があって目の敵のように取っていたら、一昨年だったか富山からのお客様に「それはカラスウリ」と教えてもらった。カラスウリの花はレースのような白い花が咲くと聞いていたので、何とか見たいと思い去年・今年…
夏になると朝食の煮物に夕顔をよく使う。山梨では「ゆうご」ともよんでいる。へちまのような形で3倍以上も大きい。煮てお出しすると冬瓜と間違われるが、冬瓜より実がやわらかくつるりと口の中に入る。癖の無い味で、出し汁にみりんと薄口醤油で煮る。味噌…
お風呂の循環器がいつ壊れてもおかしくない状態だと、装置の掃除をやって貰っている業者に言われた。どうしよう!いつも何かが起こるのはお客様がいらっしゃる時、1号室のエアコンが駄目になったのも一昨年の7月の満室の日だった。人数が多いと料理だけで…
今朝は雨音と濃い霧に包まれたミューだった。梅雨なのだからとは思うものの、毎日雨で少々うんざりしている。それにしてもメキシコは雨が降らなかったなーと思い出す。乾季だったせいもあるのだろうが、1ヶ月いた間で夕立のようなのが2回ほどあっただけだ…
今日は「ワインフェア」に行った帰り、「黒井健絵本ハウス」に寄った。近くなのにいつも車のせいかなかなか行けない。台湾からのお客様のグループの後は誰もいなくてゆっくりと見ることができた。あまんきみこの「おかあさんの目」が展示されていた。2階の…
夏至の日、群馬県出身の人は「畳の目」、山梨の人は「米粒」、私は「針のみぞ」程これからは日が短くなると話した。3人でもみんな違うのが面白かった。他にもどんな表現があるのかと思う。 むかし、むか~し谷川岳のロープウエイ乗り場の売店で、1枚の手ぬ…
先週末は東京でも富士山が良く見えるとラジオで言っていたが、清里でもこの時期には珍しく、終日富士山が見えていた。今年はいつまでも寒いせいか雪がまだまだ残っている。バラも蕾をつけてからなかなか咲かない。今朝、気になっていたオレンジ色のミューに…
今年はいつまでも寒く、ストーブもコタツもまだ片付けられないでいる。この間、、2組のお客様があって1組には上野の奏楽堂で歌った美声の持ち主の方がいらして、もう1組には音楽療法をやっていてピアノが弾ける方がいらした。朝食の後2人にお願いして、…
芽吹きのさまざまな色をうっとりと楽しんでいたら、見る間に葉っぱになってミューの建物も庭も緑に包まれてしまった。ツリバナも小さな花をつけて風に揺られている。緑はまだ柔らかな色で嬉しいが、うれしがってばかり入られない。雑草たちも芽を出して成長…
ゴールデンウイーク中、東京の石神井で玄米・菜食の「もも家」をやっている佐藤さんが、アルバイトに来てくれていた。玄米のすばらしさ、おいしさを多くの人に知って貰いたくてはじめたお店だそうだ。佐藤さんに玄米のおいしい炊き方を教えてもらって、この…
裏の別荘の斜面の陽だまりに、薄紫のスミレが群れて咲いている。ミューの庭もスミレの花盛り。よく見ると何種類ものスミレが咲いている。分かっただけでも六種類ある。春は黄色の花から咲き始めて、いまは桜草のピンクとスミレの紫、二輪草とジュンベリーの…
娘のいない私にとって、ビッケは猫ながらしっかり者の長女のような存在だった。乳がんとわかって手術をしようか迷っていたが、手術の大変さと再発率のことを聞いて、ビッケにとってどうかを一番に考えるとこのまま家で過ごすのが良いだろうと結論を出した。…
メキシコから帰ってみれば水仙・ムスカリが咲き、鴬や雉が鳴きいつもの春がやってきていたが、17日は霙が、18日は雪が降りどうなってしまったのだろうと思った。メキシコは1ヶ月いた間に夕立のように3回ほど雨が降ったが、1日中雨という日はなかった…
7日夜、無事に清里に帰りました。成田で満開の桜を電車の窓から眺めて、清里の桜に思いを馳せていました。お客様を案内して、清春芸術村の桜を見に行きました。どうかなと思いつつの案内でしたが、八分咲きのちょうど見ごろで喜んでいただきました。美術館…