2006-01-01から1年間の記事一覧
昨日までは暖かく「ほんとに12月?」と思うほどだった。隣の麦もグリーンの絨毯のようで春を思わせていた。3時ごろ急に雪が吹雪のように舞い驚ろかされた。今朝、目がさめて富士の朝焼けを見ようと外を見ると一面真っ白、3センチほどつもり初雪でした。…
11月、今年も渋柿をもらいに行き皮をむいて紐にかけ軒下につるしておいた。だんだん小さくしなびて黒っぽくなってきた。そうする事によって渋が抜けて甘くなるのがとても不思議である。初めてこのことを発見した人はなんて凄いのだと思う。なんでも初めて…
60本の赤いバラ・ワイン・ディナーショーと今年の誕生日は豪華にやってきた。赤いバラは嬉しかった。こんなにいっぱいの花をもらったのは初めてのことだった。心優しい人たちに恵まれて幸せと思う。毎日新聞の「女の気持ち」欄に「60才になると映画が千円…
足摺の金剛福寺は前のお寺から丸3日もかかった。途中、海からの急な道を登りきって一息ついていたら、そばの家の人がみかんでも食べて休んでいきなさいと声を掛け、目の前のみかん畑からみかんをもいで庭にイスを出してくれた。若いお遍路の先客があった。…
雨の中を歩き靴も靴下も濡れて、やっと見つけたブロックで囲われたバス停でひと休みしていると、お大師3が現れた。「暖かいお茶でも飲んで休んでいってください」と声をかけてくれた。人家も人影もない道を2時間ほど休むこともなく歩いていたので有り難か…
山頭火が「なんとここらの 水のうまさは」と詠んだ弘法水は、その昔弘法大師が念場ヶ原(清里)を通った時、三里もある長い原に水が無いため、旅人の難儀をあわれんで、持っていた杖で大地を突いたら、たちまち清水がこんこんとわき出たと伝えられている。清…
弘法坂の旧道を登りきったところに、「山頭火の句碑 風の丘公園」とあって、いつも気になりながら通り過ぎていた。この丘は新緑や紅葉が優しくきれいなのでいつもいいなあと思っている風景だ。思いきって車をとめて句碑を探した。「行き暮れて なんとここらの…
庭のイタヤカエデの葉がはらはらと舞い散っている。掃いても掃いても玄関先は落ち葉のお客様でいっぱい。高校の同級生達が、毎年もう6年も貸切りにしてゴルフに来てくれている。飛騨、名古屋、東京からちょうど集まりやすい距離なのかもしれないが、心優し…
この頃また鉛筆で書くのがはやっているそうで、色々な鉛筆が売り出されているという。私も鉛筆が好きで料理のレシピなどを鉛筆で書いている。なぜ好きなのかは消せるから。消してまた書けるから。人生も消してまた書き直しができたらいいのにと思う。私はど…
となりの畑のとうもろこしが、あっという間に刈り取られて風景が変わってしまった。今日は麦をまく準備なのか、トラックターが1日忙しげに働いていた。秋が静かにやって来ている。ツリ花は一番に紅葉するが、もうすっかり葉を落としてしまっている。今年は…
時々引きこもりといわれている人たちを預かっている。久しぶりに山がよく見えた日の夕方、山を見に行かないと誘ったら、いくと言うので車で出かけた。牧場通りを八ケ岳に向かって走っていくと、谷口牧場のところで八ケ岳の全容がくっきり見えて、雲が美しく…
隣のトウモロコシ畑に突然低い電線の柵が張られた。トウモロコシ畑はキジが子育て中だったり、子猫が顔を出したりで、楽しげだったが、どうしてこんな意地悪をと思った。ナナが散歩の時さわってしまってキャンキャンと泣き喚いていた。この辺りにもイノシシ…
庭に咲いたというコスモスを近所の人からもらって、ロビーの瓶にいけると周りがパーッと明るくなった。清里の花は色が鮮やかでとても美しい。日中と朝晩の寒暖の差が美しい色にするらしい。ミューの庭もコスモスや秋明菊が咲いてススキと一緒に風にゆれてい…
水引草が庭いっぱいに咲いている。芽を出した苗を移し変えて少しずつ増やしてきた。今年はベランダをとった後に、たくさん植えたのでミューが水引草に囲まれている。立原道造の「水引草に風がたち・・・・・」という詩の一節から水引草に心引かれてきた。8…
シャジャミはどうやらカワゲラの一種で「オナシカワゲラ」ではないかと、虫少年の皓貴君が教えてくれた。大きさ8ミリ前後と書いてあったが、もう少し大きかった気がする。いつかシャジャミの出る季節に、もう一度御前橋に行って見たい。もうあまりいないと…
ビールを配達にきた酒屋さんに、「歌っていましたねー。聞こえましたよ、いいですねー」と言われた。京都から3回目、今年もBJSのメンバー12人が来て、美しい歌声をミューに響かせてくれた。去年から帰る朝、庭で2~3曲歌い最後は「さよならみなさま」を…
この夏、お客様がオカリナの演奏をしてくださることになり、アルバイトのスタッフがかわいい案内を作ってくれた。夕食後、ダイニングルームに美しいオカリナの音が響いた。この部屋は音の響きがよく、とても素敵な夕べになった。オカリナの生演奏を聞くのは…
ハンモックが大人気。年配の女性のお客様も乗って、降りたくない気持ちといわれた。子供たちはゆらゆら揺らして、ブランコかゆりかごのようにして乗っている。おかあさん同士がお友達の2人の女の子も楽しそうでかわいくて思わずカメラを向けました。この夏…
子供のころ、夏の夕方になると御前橋の上に箒や竹箒を持って、「シャジャミこ~い、味噌くれる」と歌いながら飛んでくるシャジャミを捕って遊んだ。茶色の虫だったことしか覚えていないが、シャジャミの正式名称はなんだろうと、このところ思っていた。ひょ…
となりの畑のトウモロコシたちも梅雨が開けて、夏の太陽を浴びてぐんぐん大きくなってきた。昨年もらったパラグアイで使ってたというハンモックを吊った。いたや楓の木にちょうど良く吊ることができた。今日から来てくれたアルバイトの大学生が、すっかり気…
明日まで甲府で「かもめ食堂」をやっていることが分かったので、今朝お客様が帰られた後、急いで掃除をして、アルバイトのモッチさんと映画を見に行った。幸い(?)今夜はお客様もないし、女性デーの水曜日。舞台はフィンランドの首都ヘルシンキ、そこで日…
ずっと調味料を取り寄せていた有機八百屋「桑の実」が、6月30日で13年間続けた店を閉めた。国分寺に住んでいたころからのお付き合いだった。玄米定食の「でめてる」というレストランをやっている友人から、「あなたの近くで友人が八百屋をはじめたから…
新ジャガが出はじめると、直径3~4センチの小芋を皮付きのまま丸ごと煮るのを飛騨ではよく食べる。初めから調味料を入れて1時間ぐらいゆっくりと煮る。私もこの頃だいぶうまく煮えるようになって、朝食の一品に出している。この間、飛騨からのお客様と飛…
2~3日前、玄関の掃除をしていたら庭に黒猫がいた。「クロ!クロ!」と呼んだらかすれ声で鳴いて擦り寄ってきた。もう3年前になるだろうか、初代クロがいなくなって気になっていた時、駅でうろうろしている黒猫を見た。タクシーの運転手さんが、捨て猫だ…
私としてはお気に入りの庭なのだが、近所の人に「雑草か花か分からんね-。早く草取ったら」なんて皮肉を言われる。野草や雑草と言われる草花が多いこともあるが、お客様が「野趣を残した良いお庭ね」と言ってくださって、「これだー」と思った。野趣を残し…
15、16日と高山市朝日町となった故郷に行ってきた。役場の後は閉村記念公園になっていて、いくつかの石碑がたっていた。見た目には何も変わっていないのに何かが変わっていた。いつものようにお墓参りをして、木が大きくなって変わった山々を見て夜は久…
「フィリスバイド」は一昨年知人宅で見て、とてもかわいく苗を頼んで買ってもらったバラである。玄関脇の鉢に植えたのが今年はたくさんの蕾をつけて咲いた。3日前からバラたちが次々と咲き始めた。黄色のバラもいいなと思って昨年植えた「イエローダグマハ…
隣の牧草畑の麦は、あっという間に刈り取られ、くるくる巻かれて大きな束にしてもっていかれた。その後トラックターがきて耕して、肥料がまかれトウモロコシの種がまかれた。みんな機械がやっていた。何日かなにも無いように見える状態が続いていた。「あそ…
去年とても立派な燻製機をビルダー大山さんが作ってくれた。みなみらんぼうさんが日経新聞の「みなみらんぼうのスローライフ」と言うコラムで「僕のログハウスを建てた、ビルダーの大山さん」と書いていたので、大山さんはロビーの改装をやって貰った大工さ…
あっという間に6月になっている。朝食の時、お客様が「ネクタイしてないからコガラかしら、逆光でよく見えないけど、あっヤマガラね」など話していらした。私も一緒になって庭の鳥を見ていた。ふとつり花の木を見ると蝉のように木の幹にとまってじっと動か…